国内の電動キックボードシェアリングサービス
東京都初、電動キックボードシェアサービス「movicle」β版が港区芝浦で開始https://t.co/lGfD4LkULJ pic.twitter.com/sHo4PGwWEt
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) August 24, 2020
それでは最後に国内の電動キックボードシェアリングサービスをご紹介いたします。
電動キックボードは市販もされていて、価格は3万円〜10万円ほど。そこまで高額な商品ではありませんが、ナンバーを取得したり、充電したり、ミラーを設置したりなど、きちんと乗るためには準備が必要です。シェアリングサービスが非常に便利なので、ぜひ利用してみてくださいね。
LUUP(ループ)
まずご紹介するのがLUUP(ループ)です。
東京、大阪、横浜、京都、仙台でサービスを展開しており、街中に設置されている設置場所(ポート)で電動キックボードを借りてポートに返すだけでOK。
料金は基本料金50円、1分当たり15円なので、5分間乗った場合、50円+75円で125円となります。
movicle(モビクル)
続いてはmovicle(モビクル)。こちらも同様のサービスですが、movicleは最高時速35km/hまで出る斜体を採用。保険も充実しているほか、荷物が入れられるカゴもついています。日常使いしやすいでしょう。
こちらも利用方法は一緒。ポートで借りてポートに返すだけでOKです。
料金は1時間プランは1,000円、ベーシックプランなら初乗り10分250円、以降10分ごとに200円です。
プレミアムプラン(月額500円)は初乗り10分170円、1時間プランは750円、1日乗り放題プランは3,500円となります。また、以降は10分ごとに130円なので、頻繁に乗る方は非常にお得な料金体系になっていますね。
ポートの場所は都内のみとなっているので、都内にお住まいの方は試してみてはいかがでしょうか?
電動キックボードはこれからの交通の常識が変わるほど非常に便利な乗り物です。しかし、事故が発生したときのケガにリスクが非常に大きいのは問題。しっかりとケガを防ぐ対策をして、安全に電動キックボードを利用しましょう。
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