定年退職後もスポーツに没頭している、またスポーツに没頭したいと考えている人もいるのではないでしょうか?
しかし、スポーツは若い人が活発にするイメージが強く、なかなかグループを探せない…と悩んではいませんか?
本日はスポーツの中でも人気のサッカーについてご紹介します。
サッカークラブはどのように探すの?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
学生時代までは部活動などで簡単にサッカーチームに加入できましたが、社会人以降、特に定年退職後になると、なかなかサッカーチームを探すのは難しいもの。ほかの人はいったいどのようにサッカーチームを探しているのでしょうか?
社会人のサッカーチームとは
まずは社会人のサッカーチームについてご紹介しましょう。
社会人サッカーチームはその地域のサッカーリーグに加盟しているアマチュアのサッカーチームのこと。チームや地域によってかなり実力に差があり、チーム数が多い地域では1部〜5部、6部とたくさんのリーグがあります。これはJリーグと同様に勝ち上がり、負け下がりで、チームがどんどん入れ替わっていくのが特徴です。
このほかにも会社の仲間らと休日や終業後にサッカーを楽しむ、なんてケースもあるでしょう。こうしたチームは内輪でやっているだけなので、なかなか探すのは難しそうですよね。
シニアサッカー連盟も
こうした社会人のサッカーチームはどちらかというと若手のイメージがあります。シニアのサッカーチームはあるのでしょうか?
北海道には「北海道シニアサッカー連盟」があります。
同連盟は40歳以上の人を対象としており、チームに所属してサッカーを楽しみたい、と考えている人が対象。全道各地に40代、50代、60代、70代と年代別に121チームもあり、参加できる地域やチームカラーなどに合わせて最適なチームを選ぶことができます。
東京にも同様の連盟があります。
同連盟も北海道シニアサッカー連盟と同様に40代、50代、60代、70代と年代別のチームが加盟し、年代別の大会を運営しています。
シニアになってもサッカーを楽しみたい! という方は、こうした連盟を調べることから始めましょう。特に知り合いなどのツテが無い場合、こうした連盟からチームを探すのが一番手っ取り早いでしょう。
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