二度と無くさないようにGPSを、また、「スマホ保険」を検討しよう

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
紛失の対策として、最近ではスマートタグが有効です。
スマートタグとは紛失防止トラッカーとも呼ばれるタグで、持ち物に装着しておくことで、紛失した際、スマートフォンやタブレット、パソコンからその位置を捜索したり、モニタリングできる便利なアイテム。いずれも小さなサイズなので、たとえばカギに取り付けたり、パスケースや財布のなかに入れておいたり、スマホケースに入れておいたり、といった使い方ができます。
Apple社からはAirTag(エアタグ)というアイテムが販売されています。iPhoneなどを使っている方は便利に使うことができるので、エアタグがオススメです。
このほか、TileMateという商品も販売されています。これはキーホルダーのようなスマートタグで、幅広い人が使うことができます。Androidを使っている方はこちらを購入しても良さそうですね。
とはいえ、なくしてしまうととても不便なのが携帯電話。万が一のときのために、しっかりと補償について考えてみても良いでしょう。
格安スマホを使っていたり、docomoやau、SoftBankの携帯電話を使っている方の中で、補償内容に不満を覚えている方は、民間のスマホ保険に加入するのがオススメです。
「スマホの保険証」はスマートフォンのトラブルから身を守るための補償サービス。登録したスマートフォンが破損、故障、水没などが生じたとき、修理費用などを負担してくれるサービスです。
端末は最大5台まで登録可能で、上限金額(最大10万円。副端末は3万円)まで何度でも補償してくれます。また、補償期間は永年。最近はスマートフォンを長く使うケースも増えてきていますから、嬉しいポイントですよね。
修理する際も正規の修理店だけでなく、街の修理店でも補償を受けられます。修理証明書などの修理をしたことがわかる証明書があればOKです。
また、こうした補償は基本的にスマートフォン購入時に加入するもの。しかし、スマホの保険証はいつでも加入可能です。新品だけでなく、中古品を購入したときにも加入できるのは嬉しいですよね。
料金はスタンダードプランとライトプランの2種類が用意されています。スタンダードプランは月900円(端末価格の50パーセント)で、最大10万円までサポート。補償台数は主端末1台と副端末4台まで。ライトプランは月550円で最大5万円(端末価格の50パーセント)をサポート。補償台数は1台までとなっています。
いずれも補償回数は制限なしで、年間10万円までとなっています。
より詳しく知りたい方は下のバナークリックで公式ページからご確認ください。
スマホの保険証より安く、モバイル端末が壊れたときの修理費用を10万円まで保障する保険の「モバイル保険」もあります。
スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWifiにつながる機器全般が対象で1契約で3台まで保証可能で月額700円です。
1端末あたりなんと234円で使える保険です。機種変更やMNPなどをしても登録機器を変更することで保証を継続できますので、端末購入毎に保険に入る必要がありません。機種変更や新しい機器を購入する度に保証を切り替えたり新しく加入したりする必要もありません。そのため、長く使い続けていただくことが出来ます。
より詳しく知りたい方は下のバナークリックで公式ページからご確認ください。
スマートフォンの紛失だけでなく、破損や盗難といったトラブルにいつ遭遇するかはわかりません。こういった優れたサービスを上手に活用して、大切なスマートフォンを長く、安全に使いましょう。
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