骨盤底筋が原因で尿失禁になることが多い!骨盤底筋について

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁ともに大切なのは骨盤底筋を鍛えること。
骨盤底筋は膀胱や直腸などを支える筋肉。通常であれば骨盤の底にハンモックのように張り巡らされている複数の膜のような筋肉です。しかし、加齢や出産などでゆるんでいると、突然入る力に対応できず、尿もれを起こしてしまいます。女性の場合、前から膀胱、子宮、直腸など骨盤内の臓器をしたから支えてくれています。そして骨盤底を尿道、膣、肛門が通っており、骨盤底を構成する筋肉が骨盤底筋群です。
普段の生活ではあまり意識することがない筋肉だけに、意識的にトレーニングを行うことがとても大切なのです。
尿失禁も骨盤臓器脱も予防・治療でまず行うのが骨盤底トレーニング。全身をリラックスさせて肛門、膣、尿道を締め、息を吐きながら胃の方へ持ち上げて5秒キープ。これを1日20回〜50回行うのが基本のサイクルです。
骨盤底筋をサポートしてくれるサポーターなども売っているので気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
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