デジタルに親しんでいる中高年にプログラミングの独学の方法は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
プログラミングは独学でも十分可能。もちろんスクールなどに通った方が習得は早いでしょう。しかし、実際には独学でも十分可能です。
大切なのは漠然と「プログラミング」を学びたい! というのではなく、「これが作りたい!」というものがあること。
ただ英語を勉強しても話せるようにはなりません。中学〜高校、大学と英語を学んでも、会話ができるほど話せる人はどれだけいるでしょうか? 一方で外国人と話したい! 旅行したい! という想いがあれば、1年という短い期間であっても十分英語が話せるようになるもの。
プログラミングも英語と同様に「言語」を学ばなければなりません。だからこそ、「これがしたい!」という目標がとても大切なのです。
目標が定まれば次にどの言語を学ぶかを考えなければなりません。言語によってできること、できないことがあります。
例えば「Swift」という言語を学べば、iPhoneのアプリやMacなどのアプリを作ることが出来るようになります。また、「Java」を学べばAndroidのアプリやWebサービス、Webサイトなどを作れるようになります。「Ruby on Rails」を学べばWebアプリやWebサイト、APIなどを作れるようになるでしょう。「Ruby on Rails」はクックパッドなどが代表例ですね。何を作りたいか、どこで使いたいかで言語を選びましょう。
そのあとはパソコンで環境を構築します。これはコンピューターでプログラミング言語を動かせるようにすること。プログラミングのソフトウェアは言語によってさまざまなので、言語に合わせて準備しましょう。
iPhoneなどのアプリ開発なら「Xcode」が必須。Androidなら「Android Studio」などがオススメです。
ここまで準備が整ったらプログラミング言語の学習を始めましょう。
はじめは簡単なものを次々作って達成感を得るのが継続しやすいポイント。次第に作れるものの難易度を上げていけば、次第に思い通りのものを作れるようになるでしょう。
プログラミングはあくまで手段。自分に合ったプログラミング言語を学ぶことで、さまざまなものを作れるようになります。
独学が難しいと感じる場合はオンラインで行うプログラミング教室に登録して基礎から学ぶことも良い方法だと思います。
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ぜひ趣味としてプログラミングをはじめてみてはいかがでしょうか?
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