2021年のフードデリバリーのランキングは?取り扱いの店の数が多いフードデリバリーサービスは?

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最近ではUber EATS、wolt(ウォルト)、foodpanda(フードパンダ)、出前館、楽天ぐるなびデリバリー、 などの「とりまとめ型」のデリバリーサービスが人気です。
まずは国内企業で人気が高い出前館は2000年にサービスを開始したとりまとめ方ネットデリバリーの老舗。加盟店は飲食店だけではなく、スーパーや酒屋などもカバーしており、全国で8万店以上が加盟しています。これは国内最大級だそうです。
出前館は代金の支払いに現金はもちろん、クレジットカード、スマホ決済、キャリア決済、LINEポイント払い、amazon Pay、請求書払いに対応 。支払方法は店舗によって異なりますが、決済代金に応じてLINEポイントが貯まることが魅力です。
色んな方法で決済ができるでの一番迷う可能性が高い支払いに困ることなく、注文できる面としては使いやすいのではないでしょうか。
次いで人気が高いのは楽天ぐるなびデリバリー。全国で1万2000店が加盟するとりまとめ方ネットデリバリーです。
決済代金に応じて楽天ポイントが貯まることも魅力。ポイントサービスで楽天を多く使っているという方はぜひ使ってみてくださいね。代金の一部またはすべてを楽天ポイントで支払うこともできるので、楽天ポイントを積極的に貯めている方はお得に利用できるでしょう。
近年人気が急上昇しているのがUber EATS。現在都市部のみで提供されているとりまとめ型デリバリーサービスです。加盟店数は全国で10万店にものぼります。
対応エリアこそ狭いですが、中小規模の店舗もカバーしているのが良いところ。従来のような店ばかりではなく、小さなレストランなども掲載されているので、利用している方も多いのではないでしょうか?
Uber EATSは店舗が配達スタッフを確保するのではなく、「配達パートナー」というUber EATSの配達員が配達を請け負っているのが特徴です。リアルタイムで配達状況を知ることができる、というのは利点です。
また、最近はUber EATSに引き続き、Wolt(ウォルト)やfoodpanda(フードパンダ)など、新しいフードデリバリサービスが増え、フードデリバリサービスを取り入れている店の数も増えています。
Wolt(ウォルト)はフィンランド発のデリバリーサービスで全国27,000店舗(2020年12月基準)と加盟を組み、フードデリバリサービスを拡大しています。デリバリー注文をする店が家から1.5km以内は99円
2.0km以内は199円とデリバリー料金が安いのが特徴です。アプリ・ウェブから注文可能で初回注文で割引のキャンペーンを頻繁に行っているので初めて使う方はお得に利用することができます。
foodpanda(フードパンダ)は2020年10月にサービスを開始した依頼、地域と加盟店を拡大しています。注文時の支払いを代金引換でも可能です。また、配達料も家から近い店だと50円からで安値です。また、デリバリーだけではなくテイクアウトサービスも提供しています。
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