もし蒸し暑い日に大地震など災害が起きたらどうする?夏の防災策をご紹介します

夏の防災で備えるべき防災グッズをご紹介

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

このほか、夏に備えておきたい防災グッズをご紹介いたします。

夏特有の災害には水害もあります。台風やゲリラ豪雨といったものは水害が心配です。自宅が河川の近くだったり、低地にある場合は、水害に対しても備えなければなりません。
水害は「浸水させないこと」がもっとも大切なポイント。もしも浸水してしまっても、被害を最小限に抑えるような準備が大切です。

1階なら止水グッズを揃えておきましょう。防水性に優れたフィルターや仕切り板などを備えておけば、万が一水位が上がった際にも浸水をある程度食い止めることができます。

しかし、それでも100パーセント食い止められるわけではありません。浸水が心配な場合、家電などを2階に移動させるといった対策を行うのが良さそうです。
また、川や海近くにお住まいの方は町全体が浸水する万が一の事態を備えてライフジャケットなどを用意しておくと良いでしょう。

災害はいつ起こるか分かりません。10年以上起こっていないから大丈夫、ではなく、今年は起こるかもしれない、明日起こるもしれないと考えて、しっかりとした対策を行いましょう。

======
生活にお役立ちの情報がメールマガジンも受け取れる!【無料】Slownet会員登録はこちらから↓

Slownet会員登録はこちらから