若い人より中高年の人が熱中症になりやすい?その理由は?

家にいるときも熱中症はなる!熱中症を予防するためには?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

先ほども軽く触れていますが、熱中症の発生箇所、1位は「住居」です。外にいて、暑さで倒れてしまう人よりも、住宅内で熱中症になってしまう人の方が多いのです。住宅内だからと熱中症対策を怠ってはいけません。

自宅で過ごすときは室温を28度以下になるよう、エアコンを調節したり、喉が渇く前に水分を補給したり、室内であっても激しい運動などを控える、体調を崩さないよう生活リズムを整える、暑いと感じていなくても室温が高いときは身体を冷やして体温を下げるといった対策が有効です。



特に閉め切った室内では空気がよどみ、熱中症になりやすくなります。ぜひ夏であっても1日に1度以上はしっかりと換気を行いましょう。
毎年多くの人が亡くなる熱中症。自分だけは大丈夫だと思わず、万全の対策を行い、夏を乗り切りましょう!

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