糖を気にし始める人におすすめの理由!

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過剰に糖質摂取量を制限すると、今度は脳が栄養不足になってしまいます。適切な量を摂取するため、最近では「低GI食品」が注目を集めています。
食事をすると、炭水化物などが糖になり、血液中を流れていきます。このとき、血糖値が上昇します。血糖値が上がると、今度はインシュリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げる働きを身体がしてくれます。
インシュリンは脂肪を作り、脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるため、インシュリンが多く分泌されるということは太ってしまうことに繋がりやすいのです。
GI(Glycemic Index)は食後における血糖値上昇度を表す割合のこと。つまり、食後の血糖値上昇を穏やかにする食品が「低GI食品」なのです。ドーナツやせんべいなどは高GI食品ですが、大豆の焼き菓子やヨーグルトなどは低GI食品。食べて上がる血糖値も、その血糖値を下げるといういずれの運動も穏やかなのが低GI食品の大きな特徴です。
食事をするときに糖質の高い食品を連続で食べるとインシュリンの急上昇により、眠くなったり、無気力になるなど、運動能力を妨げる原因にもつながります。高血圧や糖尿病のような糖質制限が必要になる方にも低GI食品を新しい習慣として取り入れることをおすすめします。
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