処分してもまたCDやレコードが増えてしまうのでは?という方にはクラウド型のサービスがおすすめ

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昔はレコードやCDを買ってきて、個人で楽しむのが当たり前でした。あるいは借りてきたCDをカセットテープやMDなどに移して、外で楽しんだ経験がある方も多いのではないでしょうか?
いつしか時代は移り変わり、CDをiTunesに取り込み、iPodに移して持ち運んで楽しむようになりました。
CDをパソコンに取り込み、再生させる方法は以下になります。
【windowsのCD取り込み方法】
①「スタート」→「すべてのアプリ」→「Windows アクセサリ」→「Windows Media Player」の順にクリックして、Windows Media Playerを起動
②CD/DVDドライブに音楽CDをセット
③「CDの取り込み」を選択
④CDのタイトル上で右クリックして、「CDをライブラリに取り込む」をクリック
⑤「取り込みオプション」で「取り込んだ音楽にコピー防止を追加しない」を選択
※コピー防止を有効にすると、取り込んだパソコン以外では再生できないケースがあります
⑥著作権の確認メッセージにチェックを入れて「OK」をクリック
⑦取り込みが終わるまで待つ
⑧取り込みが完了したら、「音楽」→「アーティスト」や「音楽」→「アルバム」で取り込んだ楽曲を確認
⑨CDを取り出す
【MacのCD取り込み方法】
Macの場合はCDを入れるプレーヤーがついてないので別途光学ドライブ( Apple USB SuperDrive 等 )が必要になります。
取り込んだCDはiTunesでほとんどの曲は数分、CD全体では約10分で読み込まれます。
詳しい取り込みの方法は以下の公式サイトからご確認ください。
現代ではスマートフォンが普及したことで、月額定額制(サブスクリプションサービス、サブスク)の音楽ストリーミングサービスが主流となってきています。音楽を聴くため、持ち運ぶためのツールは時代とともに、どんどん変化していっています。
定額制音楽聴き放題サービス(サブスク)
Amazon prime music、AWA、Spotify、Amazon music unlimitedなど定額制の音楽聴き放題サービスがかなり普及してきています。どれだけ音楽を聴いても料金は変わらず一定で、アプリ側が好みの音楽を探してくれる機能も備わっているので、今まで出会うことがなかった音楽と出会うこともできるのです。
これらのサービスは曲数も多く、人気のSpotifyは7,000万曲以上、Apple Musicは7,500万曲以上も配信されており、月額料金はかかりますが、これだけの音楽を聴くことができます。AWAやSpotifyは無料で利用できるのも特徴。広告が合間に入ってしまいますが、無料で気軽に試せます。
また、月額980円(税込)で7,000万曲が聞き放題のAmazon unlimitedもおすすめです。インターネットなしの環境でも再生できるので通信費を気にせずに音楽を楽しむことができます。また、ポットキャストも多数あるのでラジオの代わりに楽しむこともできます。
ダウンロード販売サイトで音源を購入
新曲はダウンロード販売サイトで販売、少し経ってからサブスクで配信というアーティストも増えてきています。あまりCDなども販売されなくなってきており、CDから音源を取り込めなくなってきています。そのため、新曲を聴く多くの人は1曲200円などで購入してダウンロードしているようです。
これらのサイトの特徴はCD以上の高音質音源が手に入ったり、ダウンロードするため通信量は最初の1回分のみというもの。普段使っているミュージックアプリで購入すれば、好みの音源を集めたプレイリストも作りやすいですし、めったに音源を購入しないという人なら1曲単位で購入できるので、安価で利用できるでしょう。
最近では配信限定曲なども多く登場しており、CDショップには並んでいないような音源も多数販売されています。
YouTubeMusicなどの動画サイトの音声を利用した音楽プレイヤー
YouTubeはYouTubeMusicというサービスを展開中。動画の音声だけを再生できるサービスで、無料で音楽を聴くことができます。動画の音声だけを聞けるので、ラジオ感覚で楽しむことも可能。
YouTube上の音楽動画は大体YouTubeMusicで聞けるので、映像がない分、外出先で通信量を節約できます。
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