いまだにビニール傘派?今年の梅雨時期は少しこだわった傘で乗り越してみては?

長く傘を使うためには「乾かす」ことを忘れないで!

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

軽量・コンパクトな傘は100円で購入することはできません。それなりにお値段もしてしまいます。だからこそ、きちんと手入れをして長く使いたいところです。

傘を使い終わった後はしっかりと水滴をとって、表面を布で拭き、乾かしましょう。こうすることでカビの発生等を防ぐことができます。雑菌が繁殖することも多いので、きちんと水分を除去すると良いです。

ドライヤーで表面を温めると撥水が復活!

撥水効果が薄れてきた傘はドライヤーを使うとその効果が再び蘇ることもあります。

水を弾く傘は「フッ素」加工されています。しかし長年使っていると生地同士の擦れなどでフッ素の並びが乱れてしまい、水を支えられなくなっていき、撥水効果が落ちてこいます。はじめは球のように水を弾いていた傘も徐々にベタッと濡れてしまうのはこれが原因です。

そんな撥水加工は生地から10センチほど離れた場所から、30秒ほどドライヤーの温風をあてると撥水効果が復活することがあります。
あるいは防水スプレーを撒くのもおすすめです。

また、外出の時に折り畳み傘を保管用ケースに入れても濡れすぎてかばんも濡れちゃう経験ありませんか?
その悩みを解決してくれて、傘を乾燥させてくれる保管ケースも人気です。
折り畳み傘をよく使う方は試してみてはいかがでしょうか。

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