スマホを手から離せなくなるとスマホ認知症になるかもしれない!?

スマホの時間を減らす方法

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

そんなスマホ認知症ですが、スマートフォンから距離を置くことで徐々に症状が改善していくようです。とはいえ、なかなか日々の生活からスマートフォンを排除することは難しいもの。どのようにスマートフォンを距離を置けば良いのでしょうか?

基本的な対策はスマートフォンを操作する場面をほかのものに置き換えるのが対策法です。
例えば移動の電車でスマートフォンを見ているのなら、それを本に置き換えてみる。近場の買い物ならスマートフォンを持ち歩かない、スマートフォンを持ち歩かない日を作るといった対策が有効です。

家にいるときは持ち歩くのではなく、スマートフォンの置き場所を決めて、スマートフォンはそこで操作するようにするといった対策が考えられます。
このほか、スマートフォンがならないよう、通知を切ったり、アプリを整理したり、利用時間上限を設定したり、といった対策が有効でしょう。
最近のスマートフォンは設定画面から、スマートフォンの利用時間を見ることができます。1分でも減らせるよう、これらの対策を行ってみてはいかがでしょうか?
どうしてもスマホを触っちゃう方は時間を設定したら開かないタイムロックボックスを使ってみるのもおすすめです。

スマートフォンがないだけで日々の生活に時間が生まれます。その時間を使って、新たな趣味をはじめてみてはいかがでしょうか?

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