自分にフィットするマスクを選ぶには？
画像提供：imagenavi(イメージナビ）
不織布マスクをせっかく着用しても、自分に合ったマスクを着用していなければ意味がありません。自分に合うマスクはどのように選べば良いのでしょうか？
自分に合ったマスクで一番大切なのはサイズ感です。市販されているマスクでも「小さめ」「大きめ」「ふつう」などさまざまなサイズが展開されています。これらのサイズのなかから、自分の顔のサイズに合ったものを選びましょう。
サイズの目安はマスクから頬が出過ぎていないか、マスクが顔を覆いすぎていないかといった点がポイント。
もしも耳に近い部分が浮いてしまっている場合はマスクのサイズが大きいかもしれません。
プリーツ型のマスクは比較的口の動きを阻害しないマスク。マスクと口が密着していないため、呼吸がしやすいのも特徴だと言えるでしょう。
立体型のマスクはぴったりとしたフィット感が特徴です。プリーツ型マスクよりもしっかりと口の周りに空間が確保されているので、マスクを着用していても苦にならない、というのが大きなメリットでしょう。ただ立体型はプリーツ型マスクよりも高価というのは気になる点でしょうか。
自分にフィットするサイズを測る方法
自分に合うマスクのサイズを測るには、以下の方法をお試しください。
親指と人差し指でL字を作り、耳の付け根の一番上にL字の親指を当てます。鼻の付け根から約1センチ下の部分に人差し指の先端を当てましょう。
これで親指から人差し指の長さを測り、その長さがマスクのサイズの目安となります。
9センチ〜11センチは子ども用サイズを。10．5センチ〜12．5センチは小さめサイズを。12センチ〜14．5センチはふつうサイズを。14センチ以上は大きめサイズを選べばしっかりとフィットするでしょう。
【おすすめのプリーツ型マスク】
＜ふつうサイズ＞
＜大きめサイズ＞
＜小さめサイズ＞
【おすすめの立体型マスク】
＜ふつうサイズ＞
＜大きめサイズ＞
＜小さめサイズ＞
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