日焼け止めの進化、あなたは知っている？最近は飲む日焼け止めも出ている！
画像提供：imagenavi(イメージナビ）
最近では塗る日焼け止めのほかに、飲む日焼け止めも登場しています。
飲む日焼け止めは活性酸素を抑制し、肌を紫外線ダメージから守る仕組みです。紫外線を浴びると体内ではシミの原因となる活性酸素が発生します。この活性酸素を抑制するのが飲む日焼け止め、というわけですね。
塗る日焼け止めは紫外線が皮膚に当たることを防ぐ役割を果たしています。一方で飲む日焼け止めは内側から防ぐという違いがあることがわかります。
飲む日焼け止めは、内服してから効果が出始めるまでの時間が商品によって異なるので、パッケージや説明書などをきちんと読みましょう。
このことから分かるとおり、飲む日焼け止めだけで日焼け対策が完璧なわけではありません。両方を併用することで効果が最大限発揮されます。
プールやマリンスポーツなど、濡れることが想定されるときは、飲む日焼け止めを服用した方が良さそうですね。
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