5月4日は「みどりの日」!そもそもみどりの日は何を記念する日なの?

みどりの日の過ごし方は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

さて、みどりの日は自然と触れ合う日。特に意識したことはないかもしれませんが、皆さんはどのようにみどりの日を過ごしますか?
せっかくなので山や川、水、空気、土、草、花、木々などと触れ合ってみてはいかがでしょうか?

自然とは?

そもそも山、川、水、空気、土、草、花、木などをさして自然と呼んでいます。
これらは人間が生きていくために必要なもので、なくてはならないものです。

木や草花は空気をきれいにしてくれたり、川や海などの水は私たち人間の飲み水になったり。私たちの生活は自然の恩恵を受けて成り立っています。

木々や草花がもしもなければ、空気は汚れてしまいますし、作物が育たなくなってしまいます。また草原などで生きている動物もいなくなってしまうでしょう。
もしも水がなければ、お風呂に入ったり、ご飯を作ったり、といった現代の当たり前のライフスタイルが成り立たなくなってしまいます。

自然は私たちが普段意識することはあまりないかもしれませんが、私たちが生きていく上でなくてはならないものなのです。
そんな自然に対して考えるのにふさわしい日がみどりの日。この日は少し自然について思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?

例えば近隣の公園に赴いて自然を探してみるのもおすすめです。新型コロナウイルス感染症対策はきちんとした上で、自然の音を聞いたり、見たり、触ったり、匂いを嗅いでみたり、感じてみたり、味わってみたり、五感をフル動員して自然を感じてみましょう。

太陽の眩しさ、日の光の暖かさ、水の冷たさ、土の柔らかさ、葉っぱの形や大きさの違い、花の種類や香り、蜜の味、葉っぱが奏でる音。改めて自然に目を向けてみるとこうした新たな発見があるかもしれません。

田舎まではいかなくても街で十分に自然と親しい暮らしをすることができます。
下で紹介する本からそのヒントを得てみてはいかがでしょうか。

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