プレゼントだけでなく、孫と特別なこどもの日を過ごすには？
画像提供：imagenavi(イメージナビ）
このほか、こどもの日はプレゼントを贈るだけでなく、お祝いをする人も多いそうです。
男の子の初節句のお祝いは5月5日の節句当日か、5月4日の夜（宵の節句）に行うのが一般的。お祝いは両家の祖父母、親戚、親しい人を招いて食事をする方が多いそうです。
端午の節句の祝い膳にはブリ、カツオといった男の子の成長に関連する縁起担ぎの食材が多く用いられます。旬の食材であるタケノコを使ったタケノコご飯、タケノコの煮物といったものも端午の節句の定番メニューです。しかし、最近では和洋を問わず、さまざまなものが食べられているそうですよ。スーパーなどの惣菜でも良さそうですね。
また、中国の伝統で用いられてきたちまきも端午の節句の食事としてふさわしいでしょう。このほか、柏餅など縁起の良いものを食べるケースもあるそうですよ。
記念撮影
せっかくの5月5日なので、成長が早い子どもと記念撮影をするのもオススメです。たくさん、きちんとした写真を残しておけば、思い出を語りあう時に思い出しやすくなりますよね。
特に3歳以下の子どもは幼かった頃の記憶があいまいなことがほとんど。すぐに成長してしまうので、貴重なこの瞬間を残しておきましょう。
イベントに行く
今年は新型コロナウイルス感染症拡大によってさまざまなイベントが中止または延期となっていますが、ゴールデンウィーク期間中ということもあり、多くの子ども向けイベントが開催されていますよね。
こうしたイベントの子ども、あるいは孫と訪れるのもオススメです。
今年イベントを訪れる際はきちんとした感染症対策をして訪れるようにしましょう。
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