何かを握る力「握力」が重要な理由は？家で簡単にできる握力トレーニングをご紹介します！

2021年4月16日

家で簡単に握力をアップさせるトレーニング方法をご紹介します！

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握力を鍛えるためには指や手のひらのトレーニングとともに腕のトレーニングも必要です。

簡単なところだとグーパーと手を開く運動。腕を肩の高さでまっすぐ前に伸ばし、5秒ほどかけてゆっくりと開いて、また5秒かけてゆっくりと閉じる。
こうした運動を気がついたときに行うだけで、握力のトレーニングになります。
負荷が足りない方はハンドグリップやゴムボールといった器具を用いてこれらの運動を行いましょう。

ここまでは手や指の運動でした。ここからは腕力の運動をご紹介します。

腕力を高めるにはペットボトルに水を入れて、そのペットボトルを持ったまま、肩の高さで前に腕を伸ばしましょう。このとき手のひらを天井側にします。
ゆっくりと時間をかけて肘を曲げ伸ばししましょう。ペットボトルを持つことで腕力だけで無く、握力を鍛えることができます。

このほかぞうきん絞りの運動も効果的。手先と腕力を同時に鍛えられます。わざわざぞうきんを濡らす必要は無く、乾いたタオルで構いませんので、さまざまな握り方でぞうきん絞りを行いましょう。

自力で鍛えるのには限界があります。便利なグッズを使って効率的に鍛えましょう！