3月3日は「耳の日」!聴覚はしっかり気にしていますか?

加齢に伴い耳がよく聞こえなくなったと感じたら迷わず聴力検査を

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

人は年を取ると聴力が衰えていくもの。一般的な会話音の周波数は250〜4,000ヘルツで、高い音が聞こえにくくなると、言葉が聞き取りにくくなります。
聴力検査ではこれらの周波数がきちんと聞こえるかを検査します。



検査音の周波数は125〜8000ヘルツまでの7周波数で、小さな音から少しずつ音を大きくしていき、聞こえ始める音圧を探ります。20デシベルの音はささやき声くらいの大きさで、20デシベルが聞き取れれば聞こえは正常。最近聞き返すことが増えた、という方は病院で「純聴力検査」を行ってみましょう。

高齢者に多い高血圧、糖尿病といった病気が難聴を引き起こすことがあります。聞こえに不安があるという方は早めに医療機関を受診しましょう。

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