最近はレストランに行くのも気が引けてデリバリーするか、家で自炊する方が多いのではないでしょうか？
しかし毎日自炊となると、毎日似ているようなものばかり食べてるような気がしたり、その影響で食欲も落ちたと感じる方も多いのではないでしょうか。
本日は自炊の困りを解決するための方法についてご紹介します。
自炊に飽きたあなたに提案！こうすると食生活が少しは楽しくなる
画像提供：imagenavi(イメージナビ）
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、自粛生活がもう1年以上継続しているという方も多いのではないでしょうか。
自粛が始まった当初は「時間がある今だからこそ普段できないことをやろう」と思っていた方も多いでしょう。
しかし、1年もこうした状況が続いているとなんだか自粛疲れをしてしまったり、当初は手が込んだ料理を作っていても次第に簡単なものしか作らなくなった、という方もいることでしょう。
毎日三食作るのはとても大変なもの。日頃からすべて自炊しているという人でも大変だと思うのですから、今まであまり自炊の習慣がなかったという方はしんどい思いをしているのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う自粛期間を楽しく過ごすための、食のヒントをまずはご紹介いたします。
頑張りすぎずデリバリー・テイクアウトを利用する
まずは身も蓋もありませんがデリバリーやテイクアウトを利用するというのも食事を楽しむコツといえます。
最近では新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、テイクアウトやデリバリーを始めるお店がとても増えてきました。
自宅であってもお店の料理を味わうことができるようになってきています。
たくさんのスパイスを使ったり、とても良い香りの調味料を使った料理というのは自宅ではなかなか難しいもの。
テイクアウトやデリバリーを利用してこうしたお店の料理を味わってみてはいかがでしょうか？
身近なお店はもちろんですが、旅先で行ったお店なども通信販売をしていたりするので是非チェックしてみてくださいね。
食べたいものを食べる
食事を楽しくするためには、栄養バランスを気にしすぎるのもよくありません。何を食べたいのかわからない。
そんな落ち込んでしまった食欲のときは、とにかく食べたいものを食べるというのもオススメです。
献立を考える時に和食、洋食、中華などある程度のジャンルを絞って統一させるのが一般的ですよね。
しかし食欲がなくなってしまっているのであればそんなことは考えずに食べたいものを食べる、というスタイルもオススメですよ。
食べ比べ
お店のテイクアウトはとても便利ですが、毎日そんな生活を続けるとお金がいくらあっても足りません。
自宅でも食事をより楽しむ方法はないのでしょうか。
安価な食材であっても食べ比べをするととても楽しめるかもしれません。
例えば豆腐や納豆などはスーパーにたくさんの種類が売っていますよね。
いつも決まったものばかりを購入していたり、あるいはその時一番安いものを購入していたりするでしょう。同じスーパーであっても70円で売られている納豆もあれば、200円で売られている納豆もあります。豆腐も同様に70円で売られているものもあれば、500円で売られている豆腐もあります。500円で売られている豆腐はなかなか購入することがないかもしれませんが、食事を楽しむという観点においてはこれらを数種類購入してみて食べ比べてみるというのも楽しいかもしれません。
レトルト食品の活用
最近はレトルト食品のクオリティが非常に高いことをご存じですか？
無印良品は30種類くらいのレトルトカレーを販売しています。
これらのレトルトカレーはどれも味のクオリティも高く、わざわざ無印良品にカレーを買いに行く人もいるそうです。
基本的には湯煎だけで食べられるレトルト食品は食事の準備がめんどくさい時の強い味方。美味しいレトルト食品を探してストックしておくというのもオススメです。
エスニック料理が好きだという方はいくつかのレトルトを常備しておくのもオススメ。エスニック料理は日頃使わない調味料を使うので、調味料を余してしまうことが多いもの。レトルト食品であれば調味料を余らせることなく、しかも食べたい時にすぐ食べられます。
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