在宅時間は「ムード」で楽しむ!簡単に部屋の印象を変えるには「照明」がおすすめ!

ムードを作る?雰囲気を良くする?など目的に合わせた照明の種類を把握して、家に設置できる照明を選ぼう!間接照明のおすすめ

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

セルフメンタルコントロールにも照明は重要な役割を果たしています。

昼光色と呼ばれる白色の照明は朝の時間帯にオススメです。めざめをよくしてくれますし、一日のやる気を出すのに相応しい照明光と言えるでしょう。

【昼光色の照明の紹介】

その後、団らんの時間や夕食、夕食後の時間は黄色や赤みがかったオレンジ色の電球色に切り替えるのがオススメ。特に電球色は料理を色鮮やかに見せてくれ、料理を引き立たせてくれます。前述の通り、リラックス効果がある色なので、睡眠導入にも最適です。

【夜のリラックスにおすすめの照明】

ここからはさらに詳しく照明に着いてみていきましょう。

ランプの種類

一言で照明といってもその種類はさまざま。

白熱ランプ、蛍光ランプ、HIDランプ、LEDランプ、有機ELランプがありますが、最近ではLEDランプを購入される方が多いのではないでしょうか?LEDは寿命も長いため、交換の手間が少ないのが特徴。その分、まだ価格が若干高いですがそのうちこなれてくるでしょう。

照明器具の種類

照明器具は大きく分けてシーリングライト、ダウンライト、ペンダントライト、ブラケット、足元灯、スタンド、スポットライトの7種類。一般家庭の多くで使われているのはシーリングライトですよね。部屋全体を明るく照らすことができるライトで最近ではLEDが主流。LEDのシーリングライトは調光機能を備えているものもあるので、簡単な操作で部屋の色を昼光色・電球色に切り替えることができます。

シーリングライト本体もかなり安くなってきているので、調子が悪い、かなり古いものを使っている、という方はニトリなどでチェックしてみましょう。
【おすすめのシーリングライトの紹介】

天井から吊り下げるペンダントライトは空間アクセントとして演出と機能性を兼ね備えた照明。デザインも豊富などでお部屋にあったペンダントライトを取り入れたいところです。

【おすすめのペンダントライトの紹介】

スタイリッシュに部屋を演出したいならスポットライトがオススメ。壁に向けて照らすスポットライトは壁に飾った絵やインテリアなどを際立たせるのに最適です。

【おすすめのスポットライトの紹介】

スタンドライトは部屋の角やテーブルサイドに最適な照明。メインの照明ではなく、あくまで補助的な照明という位置づけです。大きめのスタンドライトならインテリアのアクセントとしても利用可能でしょう。

【おすすめのスタンドライトの紹介】

基本的にこれらは新たな器具を購入しなくても、今ある器具に装着可能なものがほとんど。ぜひ色や部屋全体の雰囲気を見て、照明を選んでみてくださいね。

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