新しい年は新しい手帳(ダイアリー)で始めよう!中高年におすすめの手帳は?

手帳の主な種類は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

そんな手帳にはマンスリー、ウィークリーなど8つのタイプが存在します。
もっとも一般的なのはマンスリータイプ(月間ブロックタイプ)でしょうか。カレンダーと同様の形式で、1日を1マスとして区切られているのが特徴。1月の予定を見開きで見られるので、あまり予定はないという方に特にオススメです。

次いで多いのが週刊バーティカルタイプ。これは1週間のスケジュールを時間ごとに記入できるタイプ。
横軸が日付で縦軸が時間になっています。時間刻みのスケジュールが多い方やライフログとして、この日何時にどこに行ったのかを記すのにもオススメです。

週間レフトタイプも根強い人気があります。これは見開き左ページが7日分の予定記入欄、右側がノートになっているもの。
ノートスペースが多いので、その週のノートを取るときなどに活用が期待できます。
似たものに週間ホリゾンタル対ぴがあります。これは週間レフトタイプの左ページ、スケジュール欄が見開きにあるタイプ。

週間ブロックタイプは見開き8マスに分かれており、7日間+フリースペースというフォーマットの手帳。
長文の日記として使いやすいのは1日1ページタイプ。1日1ページ、たっぷりと記入欄が設けられています。
プロジェクト管理にはガントチャートタイプがオススメ。全体的なプロジェクトの工数管理や複数のタスクの工数を管理するのに最適な手帳です。

ここ数年、発行数が増えてきているのがセパレートタイプ(ツイン)。上下段に分かれた手帳で、月間予定と週間予定を見開きで記入できます。

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