自分に合う枕で寝ることで睡眠の質がずいぶんと変わる?

寝る姿勢で枕は選ばないといけない!

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

人によって睡眠姿勢はさまざま。
自分に合った枕とは自分の睡眠姿勢にあった枕でもあります。仰向けで寝ないのに仰向け寝を基準に枕選びをすると後悔することになるかもしれません。

まず枕を選ぶときは仰向け寝なのか横向け寝なのかが基準。
仰向け寝派の方は骨がゆるやかなS字を描くということを意識して選ぶと良いでしょう。

横向け寝派の方は背骨が一直線になることを意識して選びましょう。

枕の素材はダウン、パイプ、綿、ウレタン、そば殻などさまざまあります。
これらは自分が一番リラックスできそう、という選択基準で選びましょう。
高いから良いのだ、というのではなく、自分自身が一番リラックスできるという基準が重要です。

ホテルに泊まったとき、枕が合わずなかなか寝付けなかった。
そんな経験をお持ちの方もいるでしょう。

これは枕が硬すぎたり、柔らかすぎたりすることが原因のひとつ。
パイプ、そば殻などは硬い枕で、ポリエステルやダウンなどは柔らかい枕。
硬さ・柔らかさの感覚は人によってさまざまなので、さまざまな素材をできれば実際に試して自分に適した枕を選びましょう。

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