寒い冬は水道の凍結に注意を!

今年冬の寒さの予想は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

今年の冬はどのくらい寒くなるのでしょうか?
気象庁発表の情報から寒さを予測しておきましょう。

北日本の降雪量は例年よりも多い見込み。
東日本の降雪量も平年よりも多い見込み。
西日本も多い見込みとなっています。

1月の気温は全国的に低い傾向があるので、もしかすると普段は水道管凍結の心配がない地域でも、水道管が凍結する可能性があります。

このほか、路面凍結などの可能性があるので、しっかりと準備しておきましょう。
また、この冬、ラニーニャ現象が継続して発生しており、90パーセントの確率で継続すると予想されています。

冬季にラニーニャ現象が続いた場合、東日本は平年よりも気温が低くなる傾向があります。
2017年秋~2018年春が直近で発生しており、この冬は全国的に平年よりも気温が低かったですよね。
特にこのときは西日本が寒く、平年よりも1.2度も気温が低かったそうです。

とはいえ、ラニーニャ現象が発生していても必ずしも厳冬にはならないようで、2016年~2017年もラニーニャ現象が続いていましたが、このときは暖冬でした。

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