もし間違えて押したらどのようになる?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
中国語で電話がかかってくることから、ターゲットは日本に住む中国語が分かる人である、いうことが想像できます。
ビザに問題があるということからも中国への渡航ビザを所有している人か、あるいは日本に就労ビザなどで住んでいる中国人がターゲットではないでしょうか。
実際に2020年9月10日に国際電話を受けた助成は、中国の大使館員と公安局員を騙る男女に「犯罪行為をした」と脅され、411万円を振り込んでしまっています。
同じく29日に国際電話を受けた中国語が分かる女性は、4回にわたり250万円を振り込んでしまっているそうです。
今回は中国語だからわかりにくいですが、例えば数年前は以下のような詐欺が流行しました。
携帯電話に着信があり、電話に出ると「あなたが登録している有料コンテンツの料金が未納です。支払わなければ民事訴訟となります」のような音声ガイダンスが流れます。
続けて、「料金を確認する場合は1を、心当たりがない方は2を押してください」のように流れるのです。
もちろん、心当たりがない方は2を押すことでしょう。
この場合、正解は「押さない」です。
どちらの番号を押したとしても詐欺師が出て、架空の料金を請求されてしまいます。
例えば「あなたの住所や電話番号が使用されている。このままだと請求をしなければならない。
10万円支払えば名簿から消すことが出来る」などと言われてしまうのです。
今回の中国語の音声ガイダンスはまさに上記詐欺の中国語版。
もしも間違って押してしまった場合、今後詐欺の電話がその電話番号に多くかかってくることになるでしょう。
大切なのは上でもご紹介した「国番号」がついた電話に出ないこと、そして出てしまったらすぐに切ることです。
間違って押してしまった場合は取り返しがつかなくなる恐れもあります。
決して押さないよう、注意しましょう。
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