すごく日焼けしてしまった肌、どう回復させるの?

顔だけでなく、目も日焼け対策をしっかりしよう!最近ではスプレータイプの日焼け止めも

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

目に紫外線が当たると、目が炎症を起こします。

目の組織である角膜や水晶体は、紫外線を吸収し、目を守る働きをもっています。
しかし、「UVB」は「目が充血する」「眩しい」「異物感がある」「涙が止まらない」「目が開けられない」「目が乾燥する」といった原因になる光。
これを電気性眼炎(雪目)と呼び、ダメージを受け続けると目の細胞を破壊していきます。

雪目はスキー場や海水浴場で強い太陽光を浴びた際や、電気溶接などを行い長時間直接紫外線にさらされたことで、角膜表面が傷つく病気で、おおむね6時間から10時間程度で、充血したり、目がゴロゴロしたり、涙が出たり、まぶしく感じたりする症状が現れます。
このようにダメージを与え続けると、ダメージは蓄積されていき、白内障につながることもあるそうです。

目を守るためにも長時間屋外にいるときはUVカット機能が備わったサングラスなどを着用しましょう。

【おすすめのスプレータイプの日焼け止め】

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