無気力を乗り越えて心も体も健康になるためには?過ごし方のヒント

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
自宅にいてもできるストレス発散方法を知っておくことはとても重要です。
運動
一軒家でもマンションでも、どちらでも室内で運動することは可能です。
運動不足はどの世代にとっても良い影響を与えません。
悪影響が最も心配されているのが65歳以上の高齢者。
日本老年医学会の飯塚理事は「高齢期になると筋肉量が落ちるスピードが速く、筋肉の衰えは骨折や転倒のリスクを高めるだけではなく、免疫の低下も招く。感染した場合重症化しやすくなるのは明らか」と指摘しています。
ラジオ体操やスクワットといった軽い運動は、家の中でもできるもの。
これらの運動は毎日続けたいところです。
筋肉の維持に必要なビタミンDは、魚やキノコ類に多く含まれているので、食事のメニューも魚やキノコ類を多く摂取するよう意識しましょう。
また、日光浴は体内のビタミンD増加や精神安定にも有効だと言われています。
窓を開け放ち、1日10分でも構わないので日光浴の時間を取るようにしましょう。
室内は閉め切るのではなく、定期的な換気も行いましょう。
空気を入れ換えるだけでもすっきりとした気分になります。
このほか、人と人との距離をしっかりと取った上で、一人で散歩するのはおすすめ。
散歩するなら人の少ない早朝などの時間を選べば、マスクを着用せずとも散歩できますよね。
人との交流
人間は人と人とが交流することでストレスを発散することができます。
テレビ電話などの仕組みを試して、顔を見ながらコミュニケーションをとるようにしましょう。
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