テレビ、スマホ、老眼などですでに悪くなった視力、これ以上悪くならないためには?

スマホの明るさやブルーライト軽減ができるアプリを活用しよう

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ブルーライトから目を守るためにはブルーライトカット機能が施されたメガネやサングラスなどの着用がもっとも手軽な方法。
実際に使用してみると、驚くほど目が楽になるでしょう。
このほかに、どのような方法があるのかをご紹介いたします。

iPhoneの「Night Shift」モード

iPhoneをお使いの方は、標準で「Night Shift」モードが備わっています。
Night Shiftモードは夜間に目が疲れにくくする機能のことで、画面が蛇管黄色っぽく変化するもの。

iPhoneをお使いの方はぜひ設定してみてください。
設定方法は非常に簡単で、まずは「コントロールセンター」を開きます。(iPhoneXシリーズをお使いの場合は画面上部の右端から下にスワイプで出てきます。iPhone6s,7,8,SE2をご使用の場合、画面下から上にスワイプすることで現れます)



明るさ調節のアイコンを強めに押すことでNight Shiftのオン/オフを切り替えることができます。
また、別の方法として「設定」>「画面表示と明るさ」>「Night Shift」の順に選択すると、Night Shiftを自動的にオンにする時刻を設定したり、色温度を設定したりできます。
ぜひご活用ください。

Android端末をご利用の場合は、設定方法をメーカーホームページなどでご確認ください。

パソコンのブルーライトカット

Windows10をご利用の場合、ディスプレー設定で画面の青みを抑えることが可能です。
また、「夜間モード」も搭載されているので、時間帯を設定することで自動的にブルーライトを抑えた設定にすることも可能です。

いずれも「設定」から行えるので、ぜひ設定しましょう。

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