飛行機で移動時、LCCは早めに行動しよう!

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
ここ10年ほど、航空券の値段がかなり下がりましたよね。
これは「LCC(=格安航空券、Low Cost Career)」の台頭が大きな要因だといえるでしょう。
LCCは現在、以下のような会社があります。
- エアアジア・ジャパン(WAJ)
- ジェットスター・ジャパン(JJP)
- ピーチ・アビエーション(APJ)
- 春秋航空日本(SJO)
- ZIPAIR Tokyo(TZP)
- 九元航空
- 北京首都航空
- 中国聯合航空
- 香港エクスプレス航空
- タイガーエア台湾
- エアプサン
- エアソウル
- イースター航空
- チェジュ航空
- ノックエア
- ノックスクート
- タイ・エアアジア
- エア・インディア・エクスプレス
- エアアジア・インディア
- カイロ航空
空港でこれらの会社の名前を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
例えばジェットスター航空の場合、新千歳空港(札幌)発、東京行きのチケットは最安5,000円くらいで取得可能。
一昔前では考えられないほどリーズナブルですよね。
LCCと対を為すのがFSC(Full Service Career、ANAやJALなど)。
これらは短いフライト時間であってもドリンクなどの機内サービスがあります。
しかし、LCCはこうしたサービスを排除し、安く運行しているのが特徴。
短いフライト時間ならサービスはなくて充分、という人から支持されています。
このほか、どのような点に注意が必要なのでしょうか?
例えばpeachの場合、国内線は関西国際空港・沖縄空港発を除き、出発の90分〜30分前までのチェックインが必須。
JALやANAの場合、多少遅くなってしまっても待ってくれるケースもありますが、LCCはこうしたケースに対し、一切配慮をしてくれません。
絶対に遅れないよう、早め早めの行動が求められます。
また、機内持ち込み手荷物に制限があったり、キャンセルをしたとき、自分都合のキャンセルの場合、料金が戻らなかったり、という特徴があります。
LCCは格安で運行している分、FSCのようなハイグレードなサービスや気遣いは期待できません。
しっかりと違いを理解した上で、チケットを取得しましょう。
念のため、利用規約など隅から隅までチェックした方が良さそうですね。
旅行にも最適なこれからの季節。
さまざまなトラブルが起こることもあるでしょう。
海外旅行ならスリ・窃盗・置き引きも起こりがち。
トラブルを未然に防ぐ対応をするのはもちろんですが、トラブルに遭わない準備もしっかりと行いましょう!
みなさんは今年の夏、旅行の予定はありますか?
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