混ぜてはいけない!酷い場合は死につながるかもしれない

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
インターネット上には様々な消毒液の作り方が紹介されています。
しかしなかには「絶対にやってはいけない」、禁忌の組み合わせを推奨しているケースもあります。
行ってはいけないことをしっかりと理解しておきましょう
基本的にパッケージに「混ぜるな危険」と書かれている商品同士を混ぜてはいけません。
具体的には、「塩素系」と「酸素系」の洗剤などを混ぜて使うのは絶対に NG。
強酸性のトイレ洗剤とカビ取り剤を混ぜると非常に危険です。
お酢やクエン酸を使用した掃除を行っている方も多いでしょう。
これらにも反応する恐れがあるので、使用する際は必ず注意をしましょう。
例えば、キッチンのパイプ掃除にパイプ洗浄剤を使い、シンクをお酢やクエン酸などで洗うと、排水溝に残ったパイプ洗浄剤とお酢の洗剤が反応し、塩素ガスが発生する恐れもあります。
この時に発生するガスは決して強いガスではありませんが、目に入ると目を痛める危険性もあるので、必ず洗剤を使用する際は成分に注意しましょう。
インターネット上には様々な有益な知識が数多く掲載されています。
しかし、科学的に意味のないものも多いので、きちんと科学的に効果が証明されているものを使用するようにしましょう。
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