オンライン診察料はいくらぐらいかかるの?皮膚科、整形外科、内科、耳鼻科など対応状況とは?処方箋だけの発行もOK?

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家に居ながらにして医師の診断を受けることができるオンライン診療。
どのように受診すれば良いのでしょうか?
ここからはオンライン診療の実際の流れを確認してみましょう。
オンライン診療の流れ
オンライン診療は、医師の診察だけではなく、予約・会計といった部分まで、すべてオンラインで完結することが特徴です。
一般的な流れとしては、希望する日時にオンライン診察を予約、予約した日時にビデオ通話機能などを使ったオンライン診察を受ける、その後医師の診断と薬の処方をしてもらい、クレジットカードで会計を行います。
処方箋の原本が郵送などで届くので、調剤薬局に持っていき薬を受け取る。
これだけ聞くととても簡単だと思いませんか
予約や支払いをワンストップで行えるオンライン診療専用のスマートフォンアプリを採用しているクリニックも多く、自分がかかっている病院によって、アプリを使い分ける必要がありそうです。
一方で、ビデオ通話専用 URL を発行し診察を行っているクリニックや、LINE などのツールを使い、ビデオ通話サービスを行っているクリニックもあります。
いずれにしても、自分がかかっている病院やクリニックがどのようなツールに対応しているのか、そもそもオンライン診療に対応しているのか、というのはあらかじめ確認しておきたいところです。
また、薬の受け取りについては、処方箋を発行せず、病院やクリニックの中で薬剤を処方する「院内処方」を採用している医療機関もありますよね。
この場合、医療機関から自宅に薬剤が郵送されてくるので、調剤薬局に行く手間もなく、より手軽に受診できるでしょう。
オンライン診療にかかる費用
では、実際にオンライン診療はどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
手間が少なくなっているからこそ安くなるのでしょうか?
一方で、医療機関は新たな機材を導入しなければならないので、その導入コストが上乗せされ費用が高くなるのでしょうか?
結論から言うと、オンライン診療は対面診療等と同等の自己負担額で受診することができます。
管理費料などが算定されている場合は、対面診療よりも費用負担が下がるケースもあるそうです。
そもそもオンライン診療は、2018年4月の診療報酬改定に伴い、公的医療保険の適用が認められました。
新たに新設されたオンライン診療関連の診療報酬は、オンライン診療・オンライン医学管理料です。
2020年4月の診療報酬改定では、オンライン医学管理料は廃止され、特定疾患療養管理科として新設されたそうですよ。
オンライン診療は再診料として、再診科の代わりに算定できるものがあります。
再診科は73点となっているため、保険診療では対面診療と同等の診察料でオンライン診療を受けることができるということになります。
ただし、別途通話料や送料、通信料といった保険適用外の負担かかる場合もある点には注意が必要です。
オンライン診療を受診できる病院はまだまだ現状、限られていると言わざるを得ません。
皮膚科、整形外科、、内科、耳鼻科とよくかかる科であっても、対応していない場合は受診できません。
自分がよく通う病院でオンライン診療に対応しているかどうか、というのを確認しましょう。
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