室内におすすめの観葉植物は？
画像提供：imagenavi(イメージナビ）
では、室内に観葉植物を飾りたいと思った時、イミテーションではなく本物の植物でおすすめの種類はあるのでしょうか？
観葉植物を飾っても枯れてしまっては意味がありません。
なるべく初心者でも育てやすい品種をご紹介いたします
まずお勧めなのが、発育がよく病虫害も少ないパキラ。
深いグリーンが特徴で部屋全体の印象を引き締めてくれます。
育てやすい観葉植物として知られているので、強い人気があるのが特徴です。
丈夫で管理も簡単な植物といえばポトスも外せません。
日陰にも耐えられ、置き場所も慎重にならなくて良いという植物で、明るい室内であれば、つるをグングン伸ばし、成長するのが特徴です。
伸びてきたつるを切って、水に入れておくだけで発芽するので、簡単に水栽培や挿し木ができるというのも魅力的ですよね。
色も様々あり、ライムポトス、マーブルポトス、ポトスエンジョイなど、自分好みの色を選べるのも嬉しいポイントだと言えるでしょう。
観葉植物の代表的存在がアイビー。
室内はもちろんですが、花壇や切り花用の植物としても非常に人気が高い植物です。
蔓性なので、高い所に置いたりするとどんどん下に向かって伸びてくるなど、アレンジを楽しむことができます。
見た目に個性を求めるのであればザミオクルカスがおすすめです。
肉厚な葉や茎根に水分を保っているので、世話の頻度も少なくて OK。
丈夫で育てやすいので、開店祝いや引っ越し祝いなどにもよく用いられています。
ツヤツヤで濃い緑色の葉っぱが特徴で、力強さを感じるものです。
より世話に手間をかけたくないと言うならサボテンがおすすめ。
サボテンが枯れる原因は、かわいがりすぎて水はあげすぎることによる根腐れが原因。
砂漠の植物ですのでほとんど水やりをしなくてもすくすくと育ってくれます。
上手く育てると花を咲かすこともあるのでぜひ挑戦してみませんか？
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