語学勉強で認知症予防!2020年の後半はバイリンガルを目指してみては?

一人で外国語を学ぶにはどうすればいい?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

とはいえ、外国語を話せるようになるのは結構時間必要なもの。

中には一人で10ヶ国語も話せるという人もいます。
そもそも頭の構造が違うのでしょうか?
多言語を話す人に聞くと効率の良い勉強法があると言います。

1.ゴールを定める

まず、新たな言語を習得する際はゴールを明確にすることが大切なのだとか。
例えば、外国人に道案内ができるようになる、海外旅行先で英語だけで話せるようになる、といった目標を設定することが大切だそうです。

2.インプットは最低限

学校の勉強などでは、単語を詰め込むようにしましたよね。
しかし、実際にすぐ話せるようになるためには、インプットは全体の1割くらいのボリュームが良いそうです。
残りは実践することに労力を割くのが良いのだとか。

200単語30表現覚えたら実践に移ることを推奨している人もいます。
中学校の必修単語数が約1,200単語といわれているので圧倒的に少ないですよね。

3.自己紹介・趣味・日本について述べられるようになる

まず始めに覚えておきたい単語・表現は「自己紹介」「趣味」「日本」です。

初対面の人と話すなら、自分の国について話す機会が多いでしょう。
だからこそ、日本についても話せる様にしておいた方が良いのです。



4.文法は知らなくてもOK

I am Japanese、という文法がわからなくても、I Japaneseで充分通じる物。
コミュニケーションを取るだけなら、難しい文法を知らなくてもOK。
伝えたいことを伝えられる言葉を知っておきましょう。

5.実践

実践はスマートフォンアプリを使うのがおすすめ。
自分の母国語と勉強したい言語を登録すると、逆の設定の人とマッチさせてくれて、お互いに言語を教え合うことができます。

「Hello Talk(ハロートーク)」が有名なので、興味がある方はぜひ試してみてくださいね。

Hello Talk

新たな言語習得を難しく考える必要派ありません。
まずは気軽に試してみて、すぐに実践してみましょう!

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