スローネットをご覧の皆さん、すでに「秋」を見つけに行かれましたか？それともこれからですか？
今、尾瀬ヶ原は草紅葉の盛りです。徐々に周りの山々の樹木も色づきを増してます。
休日ともなれば、お孫さんを連れて家族で来られる方々も多いです。草紅葉シーズンの土・日曜日は大変混み合いますが、一面黄色くなった、ここでしか味わえない広い尾瀬ヶ原を楽しんで帰られます。
余計な説明は要らないでしょう。写真で見てください。
撮影・OKKO
広～い尾瀬ヶ原も一面黄色
撮影・OKKO
幼稚園児や小学生も家族と一緒に尾瀬ヶ原を散策
撮影・OKKO
良い色になりました。
撮影・OKKO
OKKOさんプロフィール
OKKO（オッコ）
１９４２年（昭和１７年）生まれ。二十歳代のころから尾瀬に通い始めました。当時はまだ尾瀬沼に渡し船が浮かび、木道も整備されていませんでした。それだけにアクセスは大変でしたが、手つかずの自然に触れることができ、すっかり魅せられました。尾瀬のガイド団体「ＮＰＯ法人 片品・山と森の学校」に所属。群馬県森林インストラクター会会員。ＮＡＣＳ―Ｊ自然解説指導員。趣味はクラシック音楽鑑賞、コーラス、登山。年に数回、フルマラソンも走っています。東京都在住。