おうち時間を活用して定期的に断捨離を行っている、行った人も多いのではないでしょうか？
最近はメルカリなど、フリーマーケットのアプリを利用して、処分と併せてお金を得る人も多いようです。
売ることができるものはたくさんありますが、その中でも「CD」や「レコード」は、思っているより高く売れるかもしれません。
本日はCDやレコードの賢い売却方法についてご紹介します。
昔から持っていたCDやレコードが今になってすごい金額になってるかもしれない！
画像提供：imagenavi(イメージナビ）
最近のパソコンはCDプレーヤーが付いてなかったり、レコードをパソコンに取り込んで、スマートフォンに転送する設備を持っている方は少なく、CDやレコードを持っていても再生させる機会が少ない人も多いと思います。
「いつまでも持っていても仕方ないから、CDやレコードをレコードを処分したい」そう考えている方は売却がおすすめです。
すでに市販で売れてない、もう二個度プレスされないようなCDやレコードだと趣味で収集するコレクターから高い金額で売れることもあるようです。
また、保存状態がキレイだったりするとなおさら高い金額がつくかもしれません。
CDは売却する前に必ずしっかり再生されるのか確認しましょう
CDはレコードに比べて小さいことやひびや汚れが付くなどで再生されない可能性が高いです。売却の際に再生されないCDは商品として価値がないものの判断される場合もありますので売却する前にパソコンやCDプレーヤーに取り込んでしっかり再生されるのか確認してみましょう。
CDやレコードを売却する際はオークションサイトやフリマアプリで売ったり、街のリサイクルショップに売ったり、レコード買取業者に売るという方法があります。
オークションサイトなら「ヤフオク」がオススメ。フリマアプリなら「メルカリ」や「ラクマ」「PayPayフリマ」などがオススメです。ただ自分で写真を撮って、値付けをして、落札されたら自分で梱包して発送して、とやや手間がかかるのが特徴です。
CDやレコードをレコードを売るのなら、専門店に売るのもオススメ。CDやレコードに対する豊富な知識を持っているので、価値のあるCDやレコードは高値で買い取ってくれます。量が多い場合は出張買取を行っているケースもあるので、ぜひお住まいの地区のCD・レコード専門店を調べてみてください。
いずれの方法でも買取価格は手間をかける分、オークションサイト・フリマサイトが高い可能性が高いです。ただし、自分自身でCDやレコードの価値を分かっている必要があるというのが高く売る条件でしょうか。
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