外出自粛が続き、運動不足とともに体重の増加で「コロナ太り」になっている方も多いのではないでしょうか?
運動のために外に出かけることも控えている方も多く、家にいると余計におやつなど間食の量も増えますね。
少し体重が増えてしまった、体型が変わってきてしまった、という方。
おすすめの解消法をご紹介いたします。
コロナ太りになる人の特徴は?

画像提供:imagenavi(イメージナビ)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で、外出自粛を守り、自宅で長い間過ごしているという方も多いのではないでしょうか?
そんな状況だからこそ今、「コロナ太り」が話題になっています。
運動量が減ったことに加え、外出できないストレスから、食べる量が増えてしまう。
そんな悪循環が生まれているというのです。
若いうちならまだ良いですが、ある程度年齢を重ねてからこういう生活をすると、「糖尿病」や「脂質異常症」、「高血圧」につながる恐れがあります。
コロナ太りをしてしまう人にはどのような特徴があるのでしょうか?
体重を知らない・記録していない?
皆さんはどのくらいの頻度で体重を記録しているでしょうか?
ダイエットをしているという方ならば、毎日のように体重を記録しているかもしれません。
しかし、今までダイエットを考えたことがないような方は、体重を測る機会がそれほど多くないのではないでしょうか。
実は、体重を計るというのはダイエットをする上でも重要な要素。
「コロナ太り」をしている人の多くは、体重を記録していない人なのだとか。
自分の体の状況をきちんと知る上でも、体重を記録するようにしましょう。
運動不足
普段からあまり歩かない人は関係ないかもしれませんが、日頃よく歩いてた人は運動不足になっているのではないでしょうか?
自粛期間、なかなか外出できませんよね。
だからこそ、1日の歩数が減少していることが考えられます。
スクワットやラジオ体操など、自宅でできる運動を取り入れて、少しでも運動不足を解消しましょう。
コロナ太り「危険度チェックリスト」
TBSの朝の情報番組「グッとラック!」は、「コロナ太り」を特集。
ダイエット専門院・渋谷DSクリニックの林博之院長が「コロナ太り」について開設を行いました。
林院長は「コロナ太り危険度チェックリスト」を提案。
- 自宅にいる時間が増えた
- スーパーで買いだめしてしまう
- 寝る時間が不規則になった
- 朝食をとらないことが増えた
- 体重計に乗るのが怖い
- 家族と一緒に食事をとるため大皿料理が増えた
- 食後ではなく寝る前に歯を磨く
- 家族が遺影にいることをストレスに感じる
上記チェックリストで3つ以上当てはまる人は要注意なのだとか。
5つ以上当てはまる場合は厳重注意だと言います。
皆さんもぜひ、自分の状況をチェックしてみてくださいね。
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