8月22日、韓国政府は検討していた日本との「軍事情報包括保護協定(GSOMIA〈ジーソミア〉)」の破棄を決めました。
GSOMIAは、国同士が防衛上の機密情報を提供し合う際に第三国への漏えいなどを防ぐために結ぶ協定のことです。
この協定により、北朝鮮がミサイルを発射した際などに日韓が衛星やレーダーなどによる情報を共有でき、迎撃能力を強化できるなどの狙いがありました。
これに対し日本の河野太郎外相は、「地域の安全保障環境を完全に見誤った対応」だと反論し、韓国に対し「断固抗議する」と話しました。
経済団体の幹部は「外交、安全保障について語るべき立場にない」と前置きしながらも、「深刻な事態で憂慮している」と指摘。
企業からは不買運動のエスカレートを懸念する声が上がりました。
韓国のこのような行動に対し、日本は強く抗議し続けるべきなのでしょうか。
ぜひ、みなさんのご意見お聞かせください!

■調査テーマ
韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の決定、日本は強く抗議し続けるべき?
■意見の提出方法
下記のアンケートフォームから回答を送信してください。
質問数:1問(選択式)
■募集期間
2019年8月23日(金)~2019年9月2日(月)15時
★調査アンケートへの参加はこちら
https://slownet.ne.jp/enquete/question/gsomia2019
★中間結果の確認&コメントはこちら
https://slownet.ne.jp/blog/view/99272
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