留守番中のペットは何をしている?「FIT P2」でわかるペットの様子

「家族が出かけている最中、家に残されたペットは何をしているのだろうか?」

普段家にいる時は、その愛くるしい姿や動きで私達を癒やしてくれるペットですが、外出している時はどのように過ごしているのでしょうか?
おとなしく皆の帰りを待っているのか、はたまた誰も見ていないのを良しとして自由気ままに過ごしているのか。
その実態は誰にもわからないものでした。

しかし、最近では技術の発展のおかげもあり、スマートフォンでもペットの様子を監視できるネットーワークカメラなどが登場したため、簡単に留守番中のペットの様子を確認できるようになりました。

今回はこういった、ペットの様子を知ることができるアイテムの1つである「FIT P2」を紹介していきたいと思います。

留守番中のペットは何をしている?「FIT P2」でわかるペットの様子

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

ペットの活動をチェックできるFIT P2について

まずは「FIT P2」とは一体何なのかというと、簡単に説明すると「ペット用のスマート活動量計」です。
Fitbitのようなスマート活動量計を使い、活動量や睡眠を自動で測定して日々の健康管理に役立てている人も多くなってきていますが、健康管理が必要なのはペットだって同じなのです。

このFIT P2は重さ8.8gのコンパクトサイズなので、小型のペットでも負担にならず、防水防塵仕様になっているため、公園の砂場や埃っぽいお散歩コースでも、雨の中の散歩でも安心して使えます。
また、カラーは、ゴールド、グレー、パープル、ブルーの4種類から選ぶことができます。

機能としては、スマートフォンアプリと連動し、高精度な加速度センサによって睡眠やランニング、ウォーキングなどのペットの活動情報を収集することがでます。
これがあれば、普段皆が見ていない時もペットの活動を確認できるので、留守番中のペットの姿もうかがい知ることができます。

FIT P2は何ができる? 詳しい機能を紹介

留守番中のペットは何をしている?「FIT P2」でわかるペットの様子

画像提供:imagenavi(イメージナビ)

それでは実際にFIT P2でどのようなことができるのかを説明していきましょう。

FIT P2の機能その1「アクティビティモニタリング」

ペットの活動量を時間軸に沿って表示してくれる機能です。
睡眠時間をカウントしてくれるので、ペットの日常を垣間みることができます。
また、アプリを経由してクラウドサーバー上で分析、学習をするので、普段の行動と異なる時には、通知してくれる機能も搭載しています。

FIT P2の機能その2「運動量に基づく餌のレコメンド」

記録されたペットの運動量に基づきアプリが消費カロリーを計算します。
そのデータをもとに健康的な餌の量を教えてくれます。
これにより、ペットの肥満予防など健康管理のサポートをしてくれるのです。

FIT P2の機能その3「気分や運動スコアをレポート」

今日の気分は上々です♪」といった感じでペットの気分を分析して表示します。
また、「健康状態が少し良くない可能性があります」「総活動時間が不十分」「今日は激しい活動時間がありました」「深い睡眠時間が足りません」というレポートしてくれます。
ただし、この機能は犬向けに開発されている為、猫は対応していません。

さっそくFIT P2を使ってみよう

FIT P2の使い方はとっても簡単です。

ペットへの装着は、首輪につけるだけでOK
あとは、本体に電池を入れて、専用アプリとペアリングするだけで使用可能です。

アプリを起動した瞬間からFIT P2はペットの行動を記録し、分析を開始してくれます。
精密機械のように感じるかもしれませんが、膨大な落下や衝撃テストにも耐えているので、ペット達が激しく動き回っても何も問題ないことも魅力的ですね。

今回はペットの健康管理にも大変役に立つ「FIT P2」を紹介させて頂きました。
これがあれば留守番中のペットがどんなことをしているのかも想像することができますよね。
健康管理にも役立つので、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?
自分のペットの意外な一面を見ることができるかもしれません。

【記事で紹介した商品紹介】

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